こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
記事の書き出しで無意識に『お世話になっております』って打ち込んでて、ちょっと人生考えなおそうかと思いました笑
我が家のVSR10超ショート君
この子は我が家の珍宝・VSR超ショート君です! 原型となったVSR-10プロスナイパーは随分前からの愛機でして、一時は色を塗ったり長くしたり色々やっていたんですが、現在はこの形に落ち着きました。
もうボロボロ・・・
しかし、長年の酷使によってかなりガタが来ておりました汗
特にフレームの後部、シリンダーと擦れる部分がかなり削れてます。 また中のシリンダーの位置決めのリングがいつの間にかなくなっていたため、かなりガタつきます。
とくにコッキングの動作をするとガタつきが顕著で、このありさまでは正確な位置にBB弾を装填できずバラける可能性があります。 なので今回は思い切ってフレームごと交換してしまおうかと思います!!
フレームの交換
今回はMAPLE LEAF製の一体型フレームを使います。
VSR CNC FULL BODY RECEIVERという製品ですね。
↑今同じ製品は販売されていない様ですが、同じメーカーの製品でこの様なものがありました。
トリガーストップの取り外し
この製品を取り付けるにはトリガーボックスを分解し、トリガーストップというパーツを取り外す必要があります。
トリガーストップというのはこのパーツです。 これを取り外していきます。
トリガーボックスの取り出し方法はネット上にたくさんあるので割愛します。 トリガーボックスのネジをすべて外します。(セーフティーレバーを留めている大きいネジも外します。)
トリガーボックスを開けるときはバネが飛ぶことがあるので、ウェスやタオルなどをかけて開けると紛失を防げますよ~
トリガーストップは簡単に外れます。
あとは組み立てですが、バネの配置はこんな感じ。
交換後
お~、なんか引き締まって見える~! と思ったら、レイル載せてなかった(´◉◞౪◟◉)
形状は純正のレシーバーと変わらないのであまり面白みはないですね(;´・ω・)
ただ、やはりレシーバー後部が一体になっていることでよりすっきりした印象です。
一点注意すべき点として、トリガーストップを取り外しているので、コッキングハンドルが上がった状態でも発射できてしまいます。 不用意にトリガーに触れない様に気を付けたほうがいいですね!
それでは!!
Me too 所有全てのエアこきはトリガーストップ外してます、セーフティレバーもコッキング時に手の腹が当たりかすり傷になり外してます。A&Kからm24の木製ストック出てますよ、トリガーボックスフレームがオール鉄製でシアーも鉄製で、2万円台で楽天市場/玩基貿易にありますよ。木製ストックの造形もm24で綺麗な仕上げです。マガジンがもし装填しない時はホルダーを固定してるストック側のネジ2本を締め込むと装填できます。 良かったら見て下さい。