ガスガン

東京マルイ U.S.M9のグリップを交換するダス


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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

今回は東京マルイ製ガスブローバックガン『U.S.M9』のグリップパネルを交換しますよ!! 久々に買ったベレッタだから自分好みにカスタムしたいんじゃ!!

前回の記事

コチラが先日購入したU.S.M9ですね~ 見た目は文句なしのカッコよさ!! 実射性能も東京マルイ製なので何の不満もありません(゚∀゚)

しかし、自分の様な手の小さい人間にはダブルカラムの大型拳銃であるU.S.M9はグリップにちょっと難があります汗 特に上の写真の様にグローブを付けた状態だと片手でのホールドはかなり不安定です(;´・ω・)

そこで!! 実銃用グリップメーカーのHOGUE(ホーグ)社製のラバーグリップを購入してみました!!

それでは早速取り付けていきますよ~

まずは純正のグリップパネルを取り外します。 これは実に簡単、矢印で指した六角ネジ2つを外すだけです。

あとはパカッとグリップを取り外すだけです(゚∀゚)

この純正グリップは裏側に金属製の重りがついており、本体の重量化に貢献しています。 なのでラバーグリップに交換すると総重量は軽くなることになります。 純正とHOGUE製でどの程度重さが違うのか図りで測ってみましょう。

重りが入っている純正は片側で59gです。 両側合わせて118gぐらいでしょうか。

一方、HOGUEのラバーグリップは17g。 おもりが無い分大分軽いですね~ こちらは両側で34g。

グリップパネルが右側と左側で重さが違ったら少々ずれますが、グリップパネルを交換することで大体84gほど軽くなります。 これを軽量化ととらえるか重みが無くなるととらえるかはユーザーさん次第ですね!! サバゲーマーの私としてはある程度軽くなるのはありがたいです。 ハンドガンがあんまり重いとホルスターからブッ飛んでしまうことがあるので汗

グリップ交換をした後は全体で610gという重量になりました。

あー、カッコイイわコレ。 取り付け時の注意点なんですが、固定用の六角ネジはあんまりギュウギュウに締めこまない方がいい様です。 六角ネジの頭が収まるグリップ側の穴がちょっと浅いのでビスが少し飛び出た状態になります。 飛び出した六角ネジを穴に収めようとグイグイ締めこんでいたら、本体側のネジ受けが抜けてグリップにめり込んでしまいました汗 このネジ受けはプラスチック製のフレームに圧入したあるだけなので簡単に抜けてしまいます。 くれぐれもネジは締めこみ過ぎない様に・・・。

最後に使用感ですが、片手でのホールド感はあまり改善しませんでした汗 そりゃ手の小ささはグリップパネルで解決できる問題じゃないですもんね笑 ただ、両手で構えた時の安定感はかなり改善されました!! 両方の手のひらに吸い付く様な感覚ですね。 そんなに値段の高いものではないのでベレッタのホールド感を向上させたい方は試してみてはいかがでしょうか?

それでは!!


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