こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回はLAYLAX製の次世代AKS74u用KEYMODハンドガードをレビューしていきます!!
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コチラがパーツですね~ 仕上げは大変キレイです。 そして軽量!
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上部には20mmレイルが備えられています。 ここにも肉抜きの穴があり、軽量化に貢献しています。
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ロアとアッパーハンドガードに分けてみました。 使用するパーツはこれだけです。 非常にシンプルですね。
取り付け方法
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それでは、早速本体に取り付けていきます。
純正ハンドガードの取り外し
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フラッシュハイダーを外し、写真に示した六角ネジを二つ取り外します。
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フロントサイトを前方から引き抜きます。 アッパーハンドガードが同時に外れます。
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次にロアハンドガードを固定しているハンドガードリテイナーを取り外します。 矢印の六角ネジをはずします。
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前方からハンドガードリテイナーを取り外します。 ロアハンドガードも外れます。 これで本体側の準備は完了です。
ハンドガードの取り付け
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ハンドガードの六角ネジを取り外します。
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ネジを外すとこの様なパーツが取り外せます。 ハンドガードとアウターバレルを結合させる重要パーツです。
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付属の黒いシートはこの様にハンドガード内側に敷いておくと、ヒューズなどの配線がKEYMODスロットから見えてしまうのを防ぎます。
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先ほどのパーツをアウターバレルに通し、ロアハンドガードを被せます。
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続いてこの六角ネジを締めて、結合パーツとロアハンドガードを固定します。
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ハンドガード外側からもネジを締めて固定します。 矢印で指した2か所と裏側に1か所ネジ穴があります。
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ハンドガードを固定したらフロントサイトを取り付けます。 2本のネジも締めます。
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アッパーハンドガードをはめます。
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しかし、単純にアッパーハンドガードをはめただけではサイズがあっておらずがたつきます。
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そこでアッパーハンドガードのフロントサイトとかみ合う部分のパーツの前後位置を調整します。 上の写真に写っている二つの六角ネジと裏側のもう一つの六角ネジを緩めると、件のパーツを前後に動かすことが出来ます。 位置が決まったらネジを締めこんで固定します。 この調整を行うことでガタを減らすことができます。
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取り付けは以上です。 加工なしでポン付けできました。 初心者でも簡単に取り付けられると思います。 もともと拡張性に乏しい次世代AKですので、こういったパーツの存在はありがたいですね。
しかし、アッパーハンドガードにガタつきがあり光学を載せるのには適さないところは不満でした。 バッテリースペースになっている以上、開け閉めをする必要がありますので仕方ない部分もありますが、もうちょっと何とかならなかったのかなとは思います。 最悪ロアハンドガードから配線を出して、バッテリー収納可能なフォアグリップを取り付けて、アッパーハンドガードはガッツリ固めてしまうという手もアリかもしれません。
それでは!!
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